10章:守の大冒険 (2/4)

「将！起して飲ませて」

『えっ！？』
(将馬は、いつもこんな事をしてるのか(汗)

真耶は目を開けて、

「あらッ！守じゃん」

『将馬に間違われてさ、水を持って来てと言われたから、持って来たよ…ゴメンなさい』

俺はパニックになり何を言ってるか解らない位だった。

「そっか、ありがとう起して(笑)」

笑顔で起してと俺に向かって両手を広げる真耶姉の姿にホッとし、
Doki×2しながらベッドに座り真耶姉の細い首に手を入れて起してあげた。

真耶姉を起してあげると体からスルリとタオルケットが落ちて…
俺の視界には憧れの真耶の生乳が！

(デカっ！Fカップ凄いよ)

亜梨紗特集で3サイズは知ってたが、
まさか！肉眼で見れるとは夢のようだ。
下着姿の写真のブラジャーから生乳を想像してたが、
本物は想像以上に綺麗な胸だった。
真耶姉を抱き寄せ、将馬が起きて来ないか気になりながら水を飲ませてると、
真耶姉はタオルケットを引っ張り胸を隠してしまった。

『あっ(涙)』

思わず残念そうな声が出てしまい、

「何？オッパイ見たいの？」

『いやっ！その〜』

「ハッキリしない子ね」

『みっ！見たい、見たいです(汗)』

「男の子だもんね〜」

真耶の華奢な両手がタオルケットを掴み下へ…