2章:新生活のスタート (6/6)

『いいだろ〜大人の女って(笑)』

絶賛しながら2本のアダルトDVDを見てると守は母親に呼ばれて1階へ…

守母から晩ご飯を食べて帰りなさいと言われて遠慮しましたが…
僕の分も用意したと言われて、ご馳走になる事に…

(また妹を見れるな(笑)

『姉ﾁｬﾝ、友達のうちでさ〜御飯をご馳走になって帰るから』

一応は真耶に電話をしてリビングへ、

大きなリビングに、またビックリ！

『今度さ〜将馬の家に行っていいか？』

『うちは狭いマンションだぜ』

『姉ﾁｬﾝ見たいからさ(笑)』

『姉ﾁｬﾝ(汗)』

『クラブで働いてんだから綺麗なんだろ』

『どうかな？期待するなよ』

守の父親も帰宅し5人で緊張気味に御飯を食べ、

守母は洗い物をし手伝う妹を見て、ほのぼのした感じに見えて久々に家庭の温もりを感じました。

『父さん、将馬の姉さんはクラブで働いてるんだよ』

『それなら綺麗な、お姉さんなんだね〜もしかしたら逢ってるかもな、何て店なの？』

『店の名前は知りせん』

守の父親は会社を何個も経営してるらしく、よくススキノに行くみたいで真耶の事を色々と聞かれて、

21：00頃に誰も居ないマンションに帰りました。