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14章:同棲生活
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14章:同棲生活
アカネが敦也の家に来てから、3日が経った。
敦也はこの3日、ろくに眠ることもできず、体力が限界にきていた。
そしてこの日、ついに敦也が倒れた。
敦也が風呂から上がった直後のことだった。
アカネは、リビングでお茶を飲みながらケーキを食べていた。
風呂の戸をあける音が聞こえたな・・・
と、思った次の瞬間。
バタン! ドタン!
という、大きな音がしたので、アカネは驚いて
「大丈夫!?何か落としたの!?」
と、風呂場の方に向かって言った。
しかし、敦也の返事はなかった。
アカネは心配になって、風呂場の方へ行ってみた。
すると、全裸の敦也がうつ伏せで倒れていた。
敦也のまわりには、倒れた時にぶつかった棚から落ちてきたものが散らばっていた。
「敦也!敦也!?」
アカネは敦也をゆすってみたが、全く動かなかった。
「のぼせたのかな・・・どうしよう。」
アカネは、まず悦子に電話をかけた。
悦子は安藤と真っ最中だったようで、かなり不機嫌に
『何?いま忙しいんだけどっ。』
と言った。
「大変なの!敦也が倒れたの!!」
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