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14章:同棲生活 (1/7)

14章:同棲生活

アカネが敦也の家に来てから、3日が経った。

敦也はこの3日、ろくに眠ることもできず、体力が限界にきていた。


そしてこの日、ついに敦也が倒れた。


敦也が風呂から上がった直後のことだった。


アカネは、リビングでお茶を飲みながらケーキを食べていた。


風呂の戸をあける音が聞こえたな・・・

と、思った次の瞬間。


バタン! ドタン!


という、大きな音がしたので、アカネは驚いて

「大丈夫!?何か落としたの!?」


と、風呂場の方に向かって言った。

しかし、敦也の返事はなかった。


アカネは心配になって、風呂場の方へ行ってみた。


すると、全裸の敦也がうつ伏せで倒れていた。

敦也のまわりには、倒れた時にぶつかった棚から落ちてきたものが散らばっていた。


「敦也!敦也!?」


アカネは敦也をゆすってみたが、全く動かなかった。

「のぼせたのかな・・・どうしよう。」

アカネは、まず悦子に電話をかけた。

悦子は安藤と真っ最中だったようで、かなり不機嫌に

『何?いま忙しいんだけどっ。』

と言った。

「大変なの!敦也が倒れたの!!」
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浮気調査員悦子(エツコ) ©著者:ポチャ子

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