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5章:恋愛と彼女の心の悲鳴 (2/14)

付き合う事になり、 由紀のテンションはまた変わった。 
明るく良くしゃべる、目付きも穏やかで可愛い笑顔だ。 

由紀が 
「私は父に虐待を受け、結婚していた夫にDVを受けていたんだ…直也には受け入れて貰えるって信じてる。 私は重度の精神病みたい… 病院の先生には恋愛も止められてる」 
由紀みたいな心の病は、気持ちの浮き沈みが激しい恋愛は良くないらしい。
オレにはこの頃、何もわかって無かった。

心の病なんて、気の持ちようだろうって… 
飯を食べて、由紀のアパートへ行った。

部屋の中は綺麗で整理されてる

そして、体で愛し合った。 
由紀とのSEXは今までに体験した事ない、
快感だった。(今まで体験した数人とのSEXとは比べ物にならないぐらい)

しばらくすると由紀は薬を用意してた。  10錠近くはあるだろう薬を飲んでいた。 

付き合って1ヶ月、たまに由紀のアパートに泊まって、由紀の気持ちの浮き沈みはあったけど、穏やかな日々だった。キャバクラもたまに出勤する。   由紀の出勤日はすべて店に行った。 
でも出勤した次の日はだいぶ由紀の心は病む 
人と接する事はかなりつらいらしい。
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彼女は精神病… ©著者:直也

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