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6章:キモいけど…気持ちいいかも!
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6章:キモいけど…気持ちいいかも!
〜翌日〜
学校が終わって…
「どこ行くの?」
『いつもの場所だよ』
「ふぅ〜ん」
【気軽に行ってる場所なんだ】
『乗れよ』
ヘルメットを渡され将のバイクの後ろに乗り、山の手通りへ…
初めて乗るバイクの後ろは怖くて思わず、
将に、しがみつき目を閉じて…
【怖いよ〜ゆっくり走れよな(怒)】
『着いたよ!さぁ〜降りて』
目を開けると地下駐車場で、裕香はゲーセンだと思い2人でエレベーターに乗り、
【チーン!】
1階のフロアーに到着し扉が開きました。
「えっ!?」
目の前にはゲーム機は1台も無く無人なフロントが有り、部屋を選ぶパネルが有り、
『205でいいよな?』
「えっ!う、うん(汗)」
【ここってラブホじゃん!ヤバッ!ここまで来て帰れないし、また上手くズラさないとな】
2人で部屋に入り、
裕香はキョロキョロと部屋の中を見てると、
『どうした?この前と同じ部屋だぜ』
「そうなの!あッ!そうね」
【頻繁にラブホに来てるのか…】
『初めようか!メチャクチャ溜まってるからさ〜』
「まだ後遺症が残ってるみたいで無理ょ」
【冗談じゃね〜(怒)】
『リハビリになるよ(笑)』
大きなベッドに押し倒され、将に上に乗られて身動きが出来ずに、
「辞めてよ〜」
『大好きなクセに』
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