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6章:キモいけど…気持ちいいかも! (1/3)

6章:キモいけど…気持ちいいかも!

〜翌日〜
学校が終わって…

「どこ行くの?」

『いつもの場所だよ』

「ふぅ〜ん」
【気軽に行ってる場所なんだ】

『乗れよ』

ヘルメットを渡され将のバイクの後ろに乗り、山の手通りへ…

初めて乗るバイクの後ろは怖くて思わず、
将に、しがみつき目を閉じて…

【怖いよ〜ゆっくり走れよな(怒)】

『着いたよ!さぁ〜降りて』

目を開けると地下駐車場で、裕香はゲーセンだと思い2人でエレベーターに乗り、

【チーン!】

1階のフロアーに到着し扉が開きました。

「えっ!?」

目の前にはゲーム機は1台も無く無人なフロントが有り、部屋を選ぶパネルが有り、

『205でいいよな?』

「えっ!う、うん(汗)」
【ここってラブホじゃん!ヤバッ!ここまで来て帰れないし、また上手くズラさないとな】

2人で部屋に入り、
裕香はキョロキョロと部屋の中を見てると、

『どうした?この前と同じ部屋だぜ』

「そうなの!あッ!そうね」
【頻繁にラブホに来てるのか…】

『初めようか!メチャクチャ溜まってるからさ〜』

「まだ後遺症が残ってるみたいで無理ょ」
【冗談じゃね〜(怒)】

『リハビリになるよ(笑)』

大きなベッドに押し倒され、将に上に乗られて身動きが出来ずに、

「辞めてよ〜」

『大好きなクセに』

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HIRO’s ©著者:あや

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