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2章:支配
ヒヒ…
毎日笑いが止まらないよ…
あの日の事を思い出す度…
僕は異常に興奮していた。
そうだ。
後悔してたかって…?
確かに、少しは反省したよ。
反省…
反省じゃなくて、恐怖を感じてた。
やっぱり、まずかったか。
まさかあんなにうまく行くなんて思ってなかったからね…
僕も教師だ。
この事がバレたら、大変な事になるだろう。
でも、そんな事より。
たまらなかった。
あの時の気持ちといったら…
ずっと、僕の心の中でそっと抱いていた妄想だ。
現実になるなんてねぇ…
辞められる訳、ないだろう?
そしてあの彼女は僕を受け入れた。
彼女の固い理性というガードを突き破って、奥深くに眠っていた本能に飲み込まれてしまったんだ。
後悔しているだろう。
僕よりも彼女の方がね…
さて、どうするか…
このまま辞める訳はないんだけど。
すぐに食い付いても、ただ怖がらせて理性を戻してしまうだけな気がする。
彼女は、おそらく正真正銘、確実にMなはずだ。
死ぬほど嫌だったろう。
彼女のビジョンの中には、僕のような男は絶対に映り得なかっただろう。
でも彼女は、最悪な形で僕を受け入れなくてはいけなくなった。
なのに…
快楽に負けてしまった。
こんな気持ちの悪いオヤジに犯される。
どんな気分だったろう。
だけど快楽に負けてしまったのだ。
あの出来事は、強烈に脳裏に焼き付けられただろう。
果たして、彼女は理性を取り戻せるだろうか…?
僕はかなりの変態だけど…
彼女にも、もしかしたらその気があるのではないだろうか?
まぁ、あくまで何の根拠もないただの予測だけれど。
ただ、僕はその予測が、かなりの確率で当たるのではないかと確信している。
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