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2章:父さんの兄…
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2章:父さんの兄…
自分の母親を誉めるのは、なんだか気が引けるが、私のママは若い頃、写真で見る限り凄く美人でスタイルが良い。
目鼻立ちがハッキリしていたママ。自分でお金を稼げるようになると、オシャレには人一倍気を使った。
身長は163センチ
体重は44kg
負けず嫌いで活発…男の子並みにきかない性格だった。そして…兄弟の誰よりも優しく思いやりのある子供だった。
そんなママの趣味は、近くの公園の高い木で、口笛を吹いたり、歌を唄うことだった。
生活が貧しかった為、オモチャや落書き帳、クレヨンなどといったものは一切買ってもらえなかった。
唯一、お金がかからず好きなことができたのは【歌】だけだったという。
そんなある日のこと…
じいちゃんのお兄さんが福島県いわき市からわざわざ訪ねてきた。
一郎: 兄さん、こっちにしばらくいるんだろ?だったら家に泊まっていくといいよ
兄: まぁ…久しぶりに来たからな…泊まるとこは気にしなくていいぞ(笑)民宿にでも泊まるからよ。
一郎: なぁ〜に、水くさいこと言ってんだよ!遠慮することないさ!民宿っていったって銭がかかるべ!気にすることないさ(笑)
兄: そっか…?じゃぁ、お言葉に甘えさせていただこうかな…?
そんなこんなで、福島県から来た兄は、伊藤家にしばらく泊まることになった。
久しぶりに再会した兄弟達は、思い出話しに花を咲かせながら、朝から晩まで酒を飲んだ…。
また…ここで…
誰もが想像のつかない、新たな騒動が始まる…
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