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3章:性的虐待。 (2/5)

その男は、
段々と態度が変わっていった。



『笑いじわ』どころか、
よく眉間にシワを寄せるようになった。


あたしに『静かにしろ!』と怒鳴りつけては、
いつも、神経質に手帳に何かを書き込んでた。



その当時は、
普通の『ホテル』としか
思ってなかったが、
もう自然に、『ラブホテル』に
その男と母親と姉とあたしは泊まるようになってた。
お兄ちゃんが待ってる
お家には帰らず。
あたしのお家には帰らずに。



その日、ラブホテルの
ベッドにあたしは寝ていた。


母親が見当たらず、
寂しくなり、泣きべそをかきながら、辺りを見渡すと…



そこには、床に寝そべっている、へんな格好の母親と男が…。



男が母親の上に乗っている。
最初は、じゃれてるのかと思った

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ひとりぼっち。 ©著者:大福

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