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15章:涙が (1/3)

15章:涙が

電話を切った後に涙がでた

仕事の途中だったので、ななみが一緒でした。


ななみ「どうした?りゅうと喧嘩?」


ゆき「別れた。理解出来ない人とはいれないって。」

ななみは、りゅうと私の事は解ってます。本当に心配してくれました。


ななみ「それでいいの?大丈夫かな?もう少しで仕事だけど行ける。」


ゆき「ごめん。電話してくる。」
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彼女?客? ©著者:君島 ゆき

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