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5章:りゅうから (1/2)

5章:りゅうから

りゅうにちゃんとしないとやだよって言われた夜。


メールがきた。


りゅう『話しがしたい』


ゆき『話しならメールしたよ』


りゅう『会って話したいから』


ゆき『わかった。仕事終わったらね』


ゆきはなんの話しだろうと思った。


仕事中も気になって時間ばかり気にしていた。


仕事が終わりメールした。『仕事終わったよ』


りゅう『わかった。15分くらい待ってて』


告白した後だから緊張しながら待った。時間が長く感じた。


りゅう『今行くね』


りゅうは、すぐ来た。


ゆき「話しって何?あの後ね‥彼氏と話したんだ。別れたいって」


りゅう「うん。俺は男の影があるとか元カレと連絡とってるとか好きじゃないんだ。だから、別れて相手が、ゆきの事を忘れてないとやだ。嫉妬するから。」


ゆき「うん」


りゅう「わかってくれればいいんだ」


私はよく解らないと思ったけど、うなずいた。


りゅうは嬉しそう。

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彼女?客? ©著者:君島 ゆき

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