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3章:ドラッグ (28/28)

注射器が刺され中の液体が俺の中を駆け巡る。

「うわ…うわ…何これ…くる!なんかくる!」

初めての感覚に戸惑いながらも、俺は覚醒した。

「五十嵐先輩、俺の髪どうなってるんすか?立ってません?!」

「ククッ…。」

毛穴という毛穴がザワザワと開く感じがする。

「やべぇ…何これ…!」

セックスなんかより気持ちいいよ。

この世にこんな快感があったなんて。
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壊れた欲望 ©著者:桜花

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