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3章:ドラッグ (4/28)

GENERATIONの扉を開けると、同じサークルの篤志が膝に女を乗せ座っていた。

「将吉じゃん!珍し〜!やっと来る気になったんだ。」

篤志は意味ありげにニヤつくものの、サングラスの奥の目が見えなくて不気味に感じた。

「お、おぅ…。」

「まぁ楽しんでけよ。お前なら顔パスだ。」

篤志に顎で促され爆音の中に溶け込もうとした時、膝の上の女と目が合った。

クチャクチャとガムを噛み下品に胸の谷間を晒すそいつは、まるで娼婦みたいだった。
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壊れた欲望 ©著者:桜花

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