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3章:16歳 (19/19)

私は社長と一緒に暮らすようになった。


社長のマンションから店までは歩いて5分足らず。


友達と遊ぶこともなく、マンションと店を行ききするだけ。

由衣は店を辞め昼職を始めた。

私『私も昼間働こうかな。』

由衣『何言ってるの。店でも人気あるんだし、何より社長がいるじゃん。美月の全て受け入れてるんでしょ。幸せじゃない。』


私は由衣にすら真実を言えずにいた。
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みちしるべ ©著者:美月

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