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170章:言質取り合戦
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後日カナと横浜の風俗店へ面接に行った。
俺
『本日はヨロシクお願いします』
面接担当A(ギャルズ横浜)『こちらこそヨロシクね。高田君は都内でスカウトやってるんだ?』
見た目ヤンキーみたいな押しの強そうな男が面接の担当だった。
今時こんな奴いるんだなと思ったが
俺
『えぇ、そうなんすよ。自分の周りにどこが良いって聞いたらギャルズ横浜さんが稼げるよって事なんで面接に伺いました。
見え見えのヨイショ!
だが意外とと効くぞ!
面接A
『いくら稼ぎたいの?』
直球かい!
俺
『応募用紙にも書かせてもらったんですけど、3以上稼ぎたいと』
A
『そんだけの仕事はできんの?』
オラオラ系特有の言質取ってきやがった。
俺
『まぁ以前の店ではカナちゃんそこそこ本指名取ってたんで、ギャルズ横浜さんの客層と合うかどうかの問題はありますけど、一生懸命やらさせてもらいます。それとカナちゃんの母親病気がちなんでシフト入れても出勤できない場合がありますけど大丈夫ですか?そん時は早めに連絡させますんで』
こちらの言質取られてギャルズから逆ネジ喰らう可能性があったんで、もう今の段階で指名取れません&辞める時の理由を先付けしておいた。
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