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143章:面接
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店に着き(店名は…ロイホにしましょう)応募用紙に記入しモエコが聞いてきた。
『希望金額って?』
俺
『モエちゃんが出勤して一日どんくらい稼ぎたいかを記入すれば良いですよ』
モエコ
『働いた事ないからわかんない。いくらがいーかな?』
俺
『まぁ4〜6万って書いといて下さい。そんでモエちゃんさぁ俺が良い条件で働けるよう話を持って行くんで、モエちゃんは俺の言った事にすべて同意してね』
モエコ
『わかった』
スカウトなんて嬢のカスリ(稼ぎ)でメシを食ってるようなもんだから、俺は最大限店側と交渉し 騙し 嬢の条件を獲得したように思う。
応募用紙に記入し しばらくしたら面接を担当してくれる男が現れた。
店長
『本日は当店への御応募ありがとうございます。私店長のヤマオカと言いますんでヨロシクお願いします』
俺
『こちらこそヨロシクお願い致します。うちらの周りでロイホさんは稼げるって評判でしたし、店長さんも大変良い人だって聞いてたんで今日は未経験の嬢を紹介にあがりました』
稼げる店なのはわかっていたが、店長の人柄なんて知るよしもなかった。
見え見えのお世辞でも褒められて嫌な人間なんて反目でもない限り皆無だった。
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