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嬢達を新宿駅まで送る途中、風俗の話をふってみようかと思ったが
『だからご飯ご馳走してくれたんだ〜風俗に口説くためね』
と思われたくなかったんでやめておいた。
駅の改札で嬢達を見送り西口交番前の広場でぼーっとタバコを吸った。
日付は明け、タイムリミットが明日に迫っていた。
嬢を何人か入店させないと保証つけてもらえないぞ?
そん時はそん時で保証に満たねえ金額は俺が自腹きってやるよ。
そんな事を心の中で問答した。
家に着き缶ビール飲みながらDVDを観てたら、メール受信をしらせるライトが点滅していた。
誰だろうと思い受信メールを見てみたら
『さっきはご馳走さん。ありがとね。
まだ起きてる?』
なんとさきほどメシをおごった嬢の一人 巨乳からのメールだった。
『起きてますけど なんかあったんですか?』
とメールを返信したら速攻巨乳から電話着信が鳴った。
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