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137章:ぽっこりお腹 (2/2)

深夜の歌舞伎町セントラル通り



キャバ嬢


不良


ホスト


風俗嬢


etc…



その中に腹の出たオジサンの姿はあった。




明後日までのタイムリミットまでに、嬢数名を入店させるべくスカウトしてるんだが、そんなにうまく行くはずもなく俺は途方にくれていた。



そんな時にマックの前に3人組でたむろってる嬢が目についた。



ほとんどのスカウトは2人組には声をかけても、3人組にはまず声をかけない。


俺も声をかけるのためらったが、3人組の中の1人が『私巨乳ですけど何か?』的な、見るも叶姉妹な嬢がいたんで躊躇しながらも声をかけてみた。





『スミマセン スカウトですけど今何やってらっしゃるんですか?』


嬢達
『始発待ち』



『あ、そうですか。夜系のお仕事とかに興味ありますか?』


嬢達
『3人で働けるとこないの?』




わお!


一石三鳥じゃん!



が、キャバ3体の可能性もあるんで俺は恐る恐る


『キャバと風俗どちらも紹介できるんですけど、どちらをお探しで?』



風俗

風俗

風俗



心の中で念じた。
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