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129章:スカウト
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またしても無職だぞ!って事で毎日パチンコをしていた。
アホーン
とゆー事で、知り合いに電話をしてみる事に
俺
『なんか仕事ねえかな?』
知り合いA
『パチスロのゴトあるよ』はい終了。窃盗罪が適用されるのはゴメンだな。
知り合いB
『ホストあるぜ』
腹出たオッサンに勤まるかい!
知り合いC
『スカウトは?』
決まり。
はやっ!
(紆余曲折はありましたけど)
人間好きな俺には向いてるだろうって事で、知り合いCに段取りしてもらうことにった。
待ち合わせ場所のコマ劇裏コージーコーナーに向かった。
20代前半の全身ブランドでプロテクトしたギャル男がいた。
名は…
ドルガバにしよう。
ドルガバ
『スカウトとかの経験あるんすか?』
俺
『いや、経験ないすね。あるのはボッタクリやゲーム屋くらいです』
飲み屋で働いてた時の話しはあえてしなかった。
ドルガバ
『まぁ仕事なんすけど、路上に立って女の子に声かけてアポったら契約店に連れて行くって流れなんすけど、なんとなくわかりますよね?』
俺
『えぇ、なんとなくわかります』
あえてオウム返しで答えてみた。
ドルガバ
『で、基本給無しの完全歩合ですけど問題ないですか?最初の何ヵ月間はきついっすよ』
俺
『問題なしです』
ドルガバ
『そんじゃあスカウトする場所なんすけど、最初のうちは新宿に立ってもらえますか?』
新宿…
新宿とは少し距離を置きたかったが了承した。
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