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124章:キノコの山 (2/2)

自宅へ帰宅した俺は、さっそく乾燥キノコを沸騰した少量のお湯につけておいた。



そのまんま丸呑みしたろうかと思ったが、いちおうサトシの忠告が頭ん中に浮かんだんで、少量づつ喰う事にした。




ん・?





ネタとキノコどちらを先に喰えばいーんだろうか?




前回はネタ クサの順に喰ったんで今回はキノコ ネタの順で喰ってみっか。




熱湯に戻したキノコが良い塩梅になったんで、半分ほど喰ってみた。






うぇっ





ん〜まずい〜もう一杯♪



となる訳がなく、ドブの水をさらって飲んでる感じだ。



こんなもん細切れで喰えるかって事で、残りのキノコと戻した汁もまとめて飲み込んでやった。




時間にして何分経ったか定かではないが、徐々に効いてきたのが確認できた。




見るものすべての色彩が滲み出し、グラデーションを描きだした。





キマったな。





そう確認 視座できた俺はネタを引出しから取り出した。
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