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6章:秋になると (1/9)

6章:秋になると

 その間、ナガちゃんとは別府温泉、黒川温泉、霧島温泉などに行っていた。
 ナガちゃんは就活は芳しい状態ではなかったが、短大の休みが明けると学祭の用意が忙しいようだった。

 本社からリストラの要項が支社長に届き、私には新部署のスタッフの選考名簿を出すように指令が来た。

 その中に、支社からはツバサちゃんの名前を入れておいた。

 その月の本社への出張は、ナガちゃんは予定で行けなかった。

 本社に行って、専務に挨拶をすると、名簿の件を聞かれた。
 事務職からはツバサちゃんのみ載せたので、専務からは支社の事務職に九大出身なんていたんだと驚かれた。特に詮索されるような事はなかった。

 夜にミホちゃんの部屋に行って、Hの時にゴムをすると、やはりツバサちゃんと同じようなやり取りをした。
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まるでダメ男2 ©著者:よしひろ

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