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2章:子供の頃から (1/1)

2章:子供の頃から

 子供の頃から無精で天の邪鬼だった。
 人の考えてをそのまま受け入れる事は納得しなければ受け入れなかったし、面倒くさい事は全て嫌いだった。
 教科書に書いてある事も「何で」って思ってたし、人が言ってる事も「何で?」って思ってたし、それを言うと面倒だから黙ってた。
 ただ母親の言ってくる事は一緒に住んでいる手前、「はいはい」「勝手に言ってて」って心にしまわなきゃいけないから。特に面倒くさかった。
 綺麗事で世に言う正論と言うもので言ってくるし、自分が言ってる事のが正しいと思っているから反論するのが面倒くさく、特に子供の頃は黙っていた。

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そこのけそこのけなまけものが通る ©著者:よしひろ

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