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173章:本社へGO!
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173章:本社へGO!
本社への報告を聞きに行くのと、書類をもらいに支社長のところへ行くと、珍しく飛行機のチケットは経理へ取りに行くよう言われた。
経理に行くと、チケットを渡しながら、
「本社の人はいいですねー、飛行機はビジネスだし、ホテルだって私達だったらビジネスホテルですよ!」
嫌味を言われた。
ハハーン!支社長これを聞かれたかったのかー!と思った。
ツバサちゃんは経理なので近くにいたが、それ聞こえてて、苦笑いしていた。あとで、嫌味言われちゃいましたねー!とメールしてきたが。
その日はお弁当無しだったので、ツバサちゃんを誘って、少し離れたところにランチしに行った。
「大丈夫だった?」
ツバサちゃんはいつも何人かでランチしに行くので、そう聞いた。
「部屋に忘れ物取りに行くって言ってきました。」
ツバサちゃんはそう言って、少し離れてるからって、手を繋ごうとしてきた。
「また言い訳するの大変なんだから、2人だけの時以外は気をつけようよ!」
と私が言うと、人から見えそうにないところで、私の頬に軽くキスしてきた。
夜は居酒屋、昼は定食屋の店に入った。
「あれ、本音ですよー!」
ツバサちゃんは、私が経理の人に言われてた嫌味の事を言った。ツバサちゃんは経理だから、良くわかっているようで、福岡が本社の人の出世コースなのも知っていた。女性陣は男性と違い、部署が違っても、情報を共有していると言って、だから私が皆に狙われていた訳も教えてくれた。
食事を終え、会社への帰り道で、
「サボってホテルでも行きますー?」
とツバサちゃんは揶揄うように言った。本音も少し入ってるのかなー?と思って、物陰にツバサちゃんを連れて行き、激しいキスを私からした。
「午後の仕事もこれで頑張れますー!」
ツバサちゃんはそう言って、そこから少し離れるようにして、会社に戻った。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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