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168章:ナガちゃんに吐いた弱音 (1/4)

168章:ナガちゃんに吐いた弱音

 ナガちゃんに弱音(泣き言?)を吐いた事があった。もちろん、他の元カノにも少しは言った事があったが!ナガちゃんにはかなりの内容を話した。
 ナガちゃんが嫌だった事に比べたら、大したことないが!
 小中とイジメにあった事、そしてそれが嫌で小学はズル休み、中学は制服のまま街をぶらつき補導にあった事、中学の時友達?に借りて原チャリを乗って警察に捕まり実はそれが盗難車だったので窃盗にもなった事、そして何より唯一本気で結婚考えた彼女にバックレられた事を話した。
 その彼女は最初、ちょっかい出すだけのつもりで、口説くのにプロポーズして(その時は本当にする気無かった!)それを彼女が私でいいの?と受けてくれたが、そのあと6年付き合う内に私が本気で考えだし、そしたらにげられ、その子は本当にルックス悪く、顔はお世辞にも可愛いくも無く、お腹が出てる訳でもないのにクビレがなく、付き合った中では、ぶっちぎりと言うかそんなのと他には付き合った事のないレベルだったから、余計嫌になった事など話した。
 ナガちゃんには以前話した嘘つかれたくないから、嘘で綺麗とか可愛いとかスタイルがいいなんてのは言わないから、その彼女には綺麗やスタイルいいなんて付き合っている時に一度も言わなかったし、それなのにまだ彼女以降、本気で結婚まで考えられる女性がいないのを弱音で吐いた。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ

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