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166章:中洲のソープ
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166章:中洲のソープ
その店に行く途中、後輩情報ではその店はパネマジどころか写真より綺麗な子の出て来る店だと言うが、私は眉唾だと思っていた。
店に入るとバーのような待合室に通され、お祝いだからと私に先に選ばせてくれた。ここでの遊びのお金も専務が出してくれたらしいが、高級店ではないので、あまり期待はしていなかった。写真が用意されると、おいおい本当かよと言うくらいの美女揃いだった。私はその中で、嘘でも歳だけも若い方がいいと思って、でもかなり可愛いかったが、18の子を選んだ。
そして用意が出来たらしく、私が呼ばれ対面のドアが開くと嬢が頭を下げて挨拶していた。
顔を上げると本当に写真通り、いや写真より綺麗な子が座っていた。一気に酔いが覚めてしまった。
その嬢に手を引かれ部屋へ向かった。私は子供のようち手を引かれて行った。
多分最初に名刺を渡されまた挨拶された。と思う。
カゴを用意して、その嬢は私の靴下、シャツ、パンツそして下着と脱がし、それを終えるといきなり下を可愛いがりだした。
おいおい、こんな美少女が高級店でもないのな即尺かよ!と私は思ったが、さすがに年齢的にかあどけないしゃぶり方だった。かえってそれが素人としてる錯覚を起こされたが!それを長く続けるので、私が嬢の服を脱がせた。その脱がされ方もまるで慣れてない感じだった。
胸に触ると、あっ!っと小さな声を漏らした。そして、私に舌を入れたキスをしてきた。そのキスはかなり長く続けたが、その間中、私の体を手のひらで触れるか触れないかの微妙な触れ方で愛撫していた。
そのあとはベッドとマットで行為をしたが、あまり記憶になかった。
そして、終わり際に私がとても綺麗で良かった事を伝えると、改めて自分の名刺にナンバーとアドレスを書いたのを渡された。
そして、先程の待合室でアイスコーヒーを飲みながら二人を待った。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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