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164章:転勤の準備
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164章:転勤の準備
次の日からは最終的な引き継ぎを終え、引越しの準備をする日が多かった。と言っても、家電やだいたいの物は会社が用意してくれたので、そんなに荷物はなかったが、それを後輩が聞き、軽トラで運んでくれると言ってくれた。
何回かの送別会の日以外は、毎日ナガちゃんに会った。
その内の一回の送別会で、専務にお金は出してもらったみたいだが、先輩に連れて行かれ、吉原の高級ソープで風俗デビューを果たした。
ナガちゃんも昼間の内に免許を取ったり、福岡のアパートを決めていたりを済ませていた。
「ヒロくん、ヒロくんはいつから向こうに行くの?」とナガちゃんに聞かれた。それに対し、私は4月1日から仕事するので、3日前に行く事を教えた。ナガちゃんは10日に入学式なので、その前に行くがまだ決めておらず、入学式には両親も来る事を教えてくれた。
そしてあっという間にその日は来た。私は飛行機で社宅へ向かい、後輩が先輩を乗せて、軽トラで来てくれた。
先輩「聞いてはいたが、でかい家だな!一人で大丈夫か?」と聞いてきたが、おばの家を指さして教えると、
先輩「あっちに居候した方がいいんじゃないか!」と笑っていた。
そして荷物を家に放り込むと、早速中洲へ飲みに行った。
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