夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
161章:さらに翌週
(1/33)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
161章:さらに翌週
その日は社内で同じ課の連中に引き継ぎのレクチャーをした。そして昼は社食に行った。レクチャー相手と共に。
「お前さー、もう向こうの準備進めてるのか?」と一人に聞かれた。
「全然、一人だし、2,3年だし、戻るの考えたら、あんま荷物置かないよーにって思ってかー!」と私は答えた。するともう一人に、
「お前一人って、一人暮らしすんのか、あんなでかい家に?」と聞いてくるので、ほぼ隣に叔母の家がある事を伝えた。するとさらに
「おばさんたって、専務言ってた彼女連れて行かないのか?」と聞くので、多分と答えた。するとさらに
「彼女いいって言ってるのか?」としつこく聞いてくるので、
「いいんじゃない?」と答えるとさらに、
「事前の彼女連れて行ったんだろ?」と聞くので、
「結婚した訳じゃないんだから、いいだろ!」と私が答えるとそれ以上は突っ込んでこなかった。話題は変わり、
「お前風俗行った事ないって、中洲すっげーいい女いるってよ!」と言うので、私は、
「大袈裟なだけで、実は吉原のがいいんじゃないの?」と答えると、もう一人が、
「吉原行った事無いくせに!」と言うので、私は
「だってキャバクラだってこっちは日本全国から集めてるけど、福岡すごいって言っても九州中だろ、そしたら風俗だってそういう事なんじゃないの?」と言った。すると、
「ロマン無い奴だなー!」と言うので、
「風俗にロマンねー」と呆れて言った。そんな話ししながら、午後もレクチャーを続けた。
<前へ
455 /706
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
まるでダメ男 ©著者:よしひろ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.