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155章:土曜日の深夜
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155章:土曜日の深夜
夜遅くという事もあり、道路はかなり空いていた。普段2時間前後かかるサトちゃんへの迎えも1時間くらいで着いた。すると既にサトちゃんは外で待っていた。
「よっちゃん早過ぎでしょう!かなり飛ばして来たな!」とサトちゃんは言いながら車に乗った。
「うん、だって道ガラガラだったから、そう言うサトちゃんだってもう外で待ってたじゃん!」と私が言うと、「よっちゃんのその車、音独特だから遠くから聞こえるから…」と笑ってた。「それに今日会えると思ってなかったから、嬉しいし!」とニコニコした。
「小さい方あっさり決まったからねー!」と私が言うと、「車の値引きっていくらになるのかわからないけど、雑誌で見たのよりすごいってのはあっさり出してくれたのすごいね!」とサトちゃんが言うので、「今決算だし、外車ってある程度在庫させると売り切らないと国産と違って毎年どっかいじっちゃうから値引き大きくなる時あるから、偶然それに当たったって感じかな!」と私が言うと、「それにしても、なんか八百屋で大根いくらで買ってきたって感じだね!」とサトちゃん言うので、「似たようなもんだよ!」と私が言うと、サトちゃん笑いながら「違うような気もするが!」と言っていた。
「サトちゃん今日遅いから、ホテル行って朝から動こう!」と私が言うと、サトちゃんは「よーし今日は会えないと思ってたから、サービスしちゃうゾ!」と言うので、「サトちゃん、風俗嬢じゃないんだから!」と私が言って、2人で笑った。
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