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153章:翌日
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153章:翌日
そして2人でぐっすり寝て朝を迎えると、私は例のごとく先に起きた。サトちゃんといる時とは違い寝顔を見ている事はせず、ソファーに腰掛け、起こさないように音量を絞ってTVを見て、タバコを吸った。
しばらくしてからナガちゃんが起き、布団で体を隠すようにして私に「おはようございます。」と言った。
私も「おはよう!」と言って、ナガちゃんにお風呂を先に使うように言うと、頷いてお風呂へ行った。そしてバスタオルを体に巻いて出てくると私が風呂へと向かった。
私が風呂から出てくるとナガちゃんは服を着ていて、「○○さんは何時に仕事に行きますか?」と聞いてきたので少し時間に余裕がある事を伝えた。
すると「もう少ししかいられませんね!」と言うので、「そういう時はまだ○時間もいられるって考えた方がいいよ!」と私が言うと、ナガちゃんは頷いて、「はい、これからはそういう風にいいように考えます!」と言った。そして私が服を着ると強く抱きついてきて、「今日は会えますか?」と聞いてくるので、「仕事次第かな?終わったらメールするよ!」と私が言うと「メール来るまでまた引きこもりかな?」とナガちゃんが言うので、「またマイナス思考になって!駄目だよ、そう考えてると悪い運引き寄せちゃうから!」と言うと、「そうですよね!○○さんと再会できた上にこうしてもらえたんだから…」とナガちゃんは言い、「そうだよ!学生じゃないからずーっと一緒にいたいって気持ち抑えてやる事やらなきゃ、ナガちゃんは早くそうなれるようにならなきゃ、まぁナガちゃんは慌てずゆっくりとでじゃないと仕方ないかもだけど!」と私が言うと、笑顔で「はいだ!」と答えた。
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