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152章:翌週
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152章:翌週
会社では淡々と引き継ぎを進めた。そんな中で何故かキャバクラに行きたくなる事があって、以前よく行っていた店にふっと行ってみた。その店にはしばらく行ってなかったので、以前は違う店がやっていたフロアに移転していた。
しばらく行っていなかったのでフリーで入ると最初についた子が「あーxx会社の人だー!」と言ってくるので、私が驚き「えっどこかで会ったっけ!」と私が聞くと、「私の中学に来た時会ったー!」と言うので、どこの中学が聞くと前に先輩に代わって商品の説明に行った事を思い出したが先生達には会ったが短時間しか学校にいなかったので、「見かけただけだと思うけど、よく覚えてたねー!」と言うと気になって先生に聞いたと言っていた。
「気になって聞いたって言ったって、一回しか行ってないしそんな何年も前でよく顔覚えていたね!」と言うと「うん、覚えてたー!」と笑って言った。
その日は何の気もなくフッと行っただけなので1時間で帰った。
家に帰るとすぐその子からメールが来て、アドレス教えた覚えが無かったので不思議に思ったが返信もせず寝た。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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