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146章:羽田
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146章:羽田
飛行機を降りる時、前カノは「奥様もどうぞ!」と意味がわからないことを言って私達を見送った。サトちゃんが「何かライバル視されてた感じ!」と言うので、「そうかー?」と私はとぼけた。「まあいいか!」と言って、サトちゃんは手を繋いで歩き出した。そして廊下に出ると「私、ここで座っているから、よっちゃん一服してきていいよ!」と喫煙室の前で止まった。「いいの?」と聞くと、「よく我慢してくれたし、家までじゃ大変でしょ!」と言ってくれたので喫煙室に行った。
ゲートを通るとサトちゃんが、「よっちゃん、夕飯は家で食べる?」と聞いてきて、「7時だから、ここで食べて行こうか?」と言うと「わーい!」と喜んでくれた。上に登り、パスタを食べ、帰る事になった。
食事が終わると「タバコ食べてからにすれば良かったね。」と言ってくれたので、「車で吸うから大丈夫だよ!」と言うと「車で来てたのー?」と驚いたようにサトちゃんは言った。「だから、サトちゃん送って行くよ!」と言うと「いいの!」と聞くので、「もちろん!」と答えた。「わーい、まだよっちゃんと居られるー!」と喜んでいた。
駐車場への渡り廊下を歩いているとサトちゃんが「よっちゃん、まだ私パンツ履いてない!」と言うので、「まだだったの?」と言うと、「飛行機の中、よっちゃんトイレから戻ってきたらベルト着用になっちゃたし、降りてからも暇なかったの」と小さい声で言うので、「電車だったら、そのまま帰ったの?」と私が言うと、「さすがにその時はトイレ寄って履いてくるよ!」と言っていた。
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