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143章:翌日
また私が先に起きサトちゃんの寝顔を眺めていると、サトちゃんは気配を感じたのかバッと掛け布団で顔を隠した。「おはよ!」と私が言うと布団に隠れたままサトちゃんが「今日は私が先に起きてよっちゃんの寝顔見ようと思ったんだけどなぁ、どうして先に起きちゃうかなー?」と言った。なので、「自分の部屋じゃないと良く眠れないって言ったでしょ!」と私は言い、「どうする?シャワー浴びる?化粧だけにする?」と聞くと、「シャワー浴びるから、バスローブ持って来て!」とサトちゃんが布団に隠れたまま言うので、「はい、お蝶夫人!」と言うと、サトちゃんは布団の中で吹き出して笑った。バスローブを持ってくると布団に隠れたまま着ようとするので、「出てきて着ればいいのに?」と私が言うと、サトちゃんは「昨日の思い出すと恥ずかしいの!」と言って、向こうを向きながらバスルームに行った。
サトちゃんがバスルームから顔を覗かせて、「朝食済んだら部屋に戻る?」と聞くので、「戻るつもりだよ。」と言うと、またバスルームに戻った。
サトちゃんが服と化粧を済ませ出てくると私が代わってバスルームに向かった。服を着て出てくるとソファーに腰掛けたサトちゃんが「そう言えば、タバコ吸うの少なくなーい?」と聞くので、「吸う隙が少なかったから…」と答えると、サトちゃんが「いい事だ!」と言って笑った。
私がタバコを吸うとすると
「隙無し!」とサトちゃんはタバコを取り上げ「レストラン行くよ!」と立ち上がった。
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