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142章:つづき (1/3)

142章:つづき

「でも変だなー!、よっちゃんが壊したんだよ!私を、…、ちゃんと責任取ってください!」と笑って言った。
 少し間を開けて、「よっちゃん本当どうするの?よっちゃん4月からこっちだったら、私引越す意味無いし?」と私に聞き、私は「転勤受けるしかないかな!」と言うと「私はどうすればいい?」と言うので、「結婚しないでサトちゃん連れて来るのは、サトちゃんの親にも顔が立たないし、言えないなぁ…」と言うと、「私置いてかれる方が嫌だ!」と言うので、「俺は結婚じゃないのにサトちゃん連れて行かせてくださいとは言えないよ!」と言うと、「私が勝手に来ちゃってもいい?」と言うので、「そうすると、いざ結婚ってなったら、余計挨拶に行きづらくなるよ!、それでサトちゃんの親が探してわかったら、犯罪者呼ばわりされてもおかしくなくなって、今度はサトちゃん家の社会的に許されなくなっちゃうよ!」と言い、「とにかくサトちゃんはじゃあ、引越すのは取りやめて、4月までに結婚って式の事を考えると物理的に無理だし、こっちに来るだけだったら3月いっぱいまでの時間があるから、それまでにどうするか決めようよ、サトちゃんは親にそれとなく打診して反応見るとか…」と私が言うと「私が親の反応見て反対そうだったらどうするの?」とサトちゃんが言うと、「それでもサトちゃんと一緒に住みたければ、怒られるの覚悟して同棲させてくださいって挨拶しに行くよ!」と言うとサトちゃんは抱きついてきて「嬉しい、だったらしばらく我慢するー!」と言うので、「お蝶夫人は冷静に!」って揶揄うと、「了解しました!」と敬礼するので「なんか違う気がする!」と二人で笑った。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ

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