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136章:水炊き
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136章:水炊き
今度は少し早い夕飯時って感じの時間になったので、「ご飯食べに行きたいけど、いい?」とサトちゃんに聞くと、「行こう!」と言ってくれたので、「実は予約取ってあるんだよ!」と言うと、「さすが抜け目ないよっちゃん、隙が無いねー!」と言い「夜は何が食べられるのかなぁ?」って言うので、「水炊きー!」って言うと、「また高そうな!」って言うから、「とにかくサトちゃん用意出来たら行こう!」と言ってサトちゃん着替えて化粧直して、ホテルを出た。タクシーに乗ると「またタクシー?」って言うので、「まーまー」とサトちゃんを押し込んだ。
店に着くと店構えを見てサトちゃんが「高そう!」と言ったので、また、「まーまー」とサトちゃんの背中を押した。
店に入ると「先ほど電話した○○です」と言う、「○番の部屋へどうぞ!」と言われ仲居さんに案内されて座敷席に入った。飲み物と水炊き以外の注文を聞かれたので、「私は芋焼酎を水割りセットで!」と言うと「サトちゃんは何にする?」と聞くと「じゃあ、私はビールで!」と水炊き以外の注文はしなかった。「よっちゃん、芋焼酎飲むんだー!」と言うので、「子供の頃こっち来るとみんな芋焼酎飲んでてくさーって思ってたんだけど、大人になって芋焼酎ブームになった時、幻の焼酎って言うのを飲ませてもらったら芋の香りで美味しいと思ってから鹿児島に旅行で行ったら、現地の人はブランドもんは高いだけで白波だって美味しいよ!って言われて飲んでみたら確かに美味しく感じたから、癖のない麦とか米の焼酎は飲まないけど、芋は美味しいって飲むようになった」って言うと「いよっ九州男子!」と茶化された。
飲み物用意されて乾杯するとお通しの酢モツをつまみにするとサトちゃんが「あれっ、これ昨日も食べだよねー?」と言うので「そうだよー!」って答えて、「これは鶏皮だけどな!」って言うと「いよ、博識!」とまた揶揄われた。
「また、これはこれで美味しいでしょう?」と言うとサトちゃんはうんうんと頷いた。そこでスープ炊きが湯呑みで用意され「どうぞ!」と言われて出されてると、サトちゃんは「これどうするの?」と聞くので、「好きな薬味入れて飲むの!、ワインのテイスティングみたいなもんだよ!」と言うと「ふーん」と言って飲むと「美味しい!」と言うので、仲居さんが具材を入れ始めた。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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