夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
135章:つづき
(1/2)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
135章:つづき
「そこは近いの?」ってサトちゃんが聞くので、「自分は何回か歩いて行ってるけど、サトちゃんは歩かせる距離じゃないかなぁ!」と言うと、「電車それともバス?」って聞くから、「タクシーかな!」って言うと「本社のお方ですね!」って嫌味を言うので、「自分一人だったら歩いて行くけど、サトちゃんの事を考えて…」と答えると、「時間もったいないからタクシーで行きましょ!」とサトちゃんが言ってタクシーで行く事になった。
タクシーでそこまで行き中に入るとサトちゃんが「帰りは外にタクシー止まってなかったし、タクシー乗り場もなかったみたいだけど…」と言うので、「タクシー呼ぶ電話置いてあるし、少し先に行った魚市場に行けばタクシー乗り場があるよ!」と言うと「結局よっちゃんは抜け目ないね!」と言って少し機嫌を直してくれたようだった。
お風呂とマッサージのチケットを買って、マッサージの受付で予約してお風呂に行った。もちろん男女別なので出る時間を決めてから入浴した。マッサージの予約時間が近づいたので更衣室から出て待ち受けの畳の部屋に行くと、サトちゃんが待っていた。「こんな時は先に来ようとしなくていいのに!」と言うと「待つのもデートだからいいな!」って笑っていた。
マッサージに行くと「実はマッサージ痛くなるから苦手なんだよねぇ!」と白状すると、「よっちゃんの疲れを痛んで取ってもらいなさい!」と笑いながら言った。
実際、隣同士で足ツボマッサージから始まるとマッサージ師さんに「痛かったら言ってくださいね!」と言われてからマッサージが始まった。
マッサージが始まると最初は耐えてたが我慢出来なくなると「イテッ!」と言ってしまい、「ここ痛いのは○○が悪いですねー」と言われたが、一旦耐えられなくなると、どこ押されても「イテッ!」と言ってしまったので、「いつから痛かったですか?」と聞かれて、「最初からずーっと!」と答えるとマッサージ師さんは困ってしまい、サトちゃんは横で笑っていたので、「ねっ!」って言うと「結局笑いとるの以外は全部悪いって事だよ!」と自虐的に言うと、サトちゃんもマッサージ師さんも大笑いした。
<前へ
138 /706
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
まるでダメ男 ©著者:よしひろ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.