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131章:支社に着くと
部屋へ案内され、「こちらが○○課長のデスクになります!」と言われ、訂正せずに「はい」と答えた。「何かお聞きになりたい事などありますでしょうか?」と言うので、「大丈夫です。」と答えた。「では次に社宅の方をご案内させていただきます!」と言うので、「お願いします。」と言って、車に戻った。サトちゃんはその間、後ろを歩きながらキョロキョロしていたが、同時にニコニコ笑っていた。
車を走らせながら「さすが本社の方の奥様、旦那様を立てて横じゃなく後ろをついていらっしゃるんですねー!」と言うので、もう反論は諦め「そうですねぇ。」と冷たく答えた。するとサトちゃんは口に手を当てて笑いを堪えていた。
社宅に着くと家の車庫に車を入れ、「私はこちらでお待ちしています!」と鍵を渡してくれたのでサトちゃんと車を降り社宅へ向かった。鍵を開け玄関に入りドアを閉めるとサトちゃんが堰を切ったように声をあげて笑い出した。玄関を上がり廊下を通ってリビングに入ると二十畳くらいの大きな部屋で続くダイニングキッチンに行くとアイランドキッチンになったより広く見える部屋だった。階段を上がり2階に行くとそれぞれにクローゼットが付いた12畳くらいの部屋が3つあった。ベランダに出ると、サトちゃんが「叔母様の家って見えるの?」と聞いてきたので、「あそこ」と二軒隣を指差した。「えーっ、ほぼ隣じゃない!」とサトちゃんは驚いていたが、私も驚いた。
また室内に戻るとサトちゃんは「こんなに大きな家なら、子供何人いても平気だね!」と言ったので、「2,3年だけかもしれないからね!」と返した。
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