夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
130章:支社の人
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
130章:支社の人
支社の人は私と同じくらいに見え私達を見ると「課長、おはようございます!支社のXXです。」と大きな声で挨拶してきたので、
近づいて小声で「まだ課長じゃないです。」と言うと「では何とお呼びすれば?」と言うので、「○○と言って!」と言うと、「では、○○様、支社へご案内させていただきます!」と言うので、「様はやめて、さんでいいから、それと召使じゃないから丁寧過ぎるのも!」と言うと、「いやー、本社の方なので緊張しちゃって!」と言うので、こちらでの採用の人なんだとわかった。「それでは○○さん支社の方からご案内させていただきます!」とあまり変わらなかった。そのやり取りを見てサトちゃんとフロントの人はくすくすと笑っていた。そしてフロントの人がつられたように「○○様行ってらっしゃいませ!」と言ったので私は下を向きながら頷いて外に出た。私が車の助手席に乗ろうとすると「奥様とご一緒に後ろへどうぞ!」と言うので、サトちゃんと後ろの席に座った。
車を走らせ出すとルームミラーをチラチラ見ながら、「さすが本社の方ですね、奥様もとてもお綺麗で!」と言うので、「まだ、結婚はしてません!」と私が言うと、「さすがですねー、結婚前からそんなにお綺麗な方お連れになって!」と言うと反論するのも馬鹿らしくなり「ありがとう。」とだけ答えた。サトちゃんは外見ながら笑っていたからので、笑い事じゃないよーという感じで指でつつくと腰を捻らさせ余計笑っていた。
<前へ
131 /706
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
まるでダメ男 ©著者:よしひろ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.