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127章:中洲2
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127章:中洲2
食事を終え会計を済ませて外に出ると、「美味しかったです、ごちそうさまでした!」と言ってくれたので、「じゃあ、次別腹で!」って言うとサトちゃんは「えっ?」という顔をしていた。手を取って歩き出すと「お腹いっぱいですよ!」と言うので、「まーまー」といいすぐ近くのラーメン屋に入った。
店に入ると豚骨を炊いた匂いがぷーんとしたが、サトちゃんに「何にする?」と聞くと、「わからないから、よっちゃんと同じで!」と言った。普通のラーメンを頼むと麺を聞かれたので「二つともカタで!」と頼んだ。するとサトちゃんは「カタってなんですか?」と聞くので「麺の茹でた硬さだよ!」と言うとうんうんと頷いた。
あっという間にラーメンが来たので高菜、紅生姜、ごまと辛味噌を入れるとサトちゃんも真似して入れようとしたので、「辛味噌は味みて好みで入れるといいよ!」と教えたので、サトちゃんは入れなかった。食べながら、「遅い時間にこんなに食べて、太っちゃいますよ!」とサトちゃんが言ったので、「細いんだから、少しくらい太っても大丈夫だよ!」と言うと、少し頬を膨らませながら食べた。周りの人が替え玉をしてると、目を見開いて驚いていた。食べ終えて外に出ると夜風が体を涼しくしてくれた。
「あー、美味しかった!」とサトちゃんが言い、お腹をさすると「出てないよ!」と私が言うと、「出てますわ!」と返すので、「じゃあ後で見てみよー!」と言うと、「エッチ!」と赤くなっていた。ホテルへ向かう道を歩いて行くと「まだこんなに人がいるんですねー!」と言うので、「東京と違って夜だけだよ、ここら辺は昼間はガラガラだよ!」と教えると大きく頷いた。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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