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125章:中州にて (1/1)

125章:中州にて

 「よっちゃん着替えますー?」って聞かれたので「下だけジーンズにね!」と答えた。「私ジーンズ持ってきてないですー!」と言うので、「あまり着飾らなければいいんじゃない?」と答えると、「少し待っててくださいね!」とバスルームへ向かったので、「座敷になるかも知れないからねー、あと化粧直すんだったら濃くしないで!」と言うと、バスルームから「はーい!」と答えてくれた。バスルームから出てくると、「何で化粧の事、いつも濃いですかー?」と聞いてきたので、「そんな事ないけど、中洲通って行くから、夜のお姉さんに間違われると嫌だろうし、酔っぱらいも多いから絡まれちゃうよ!」と言うと、「はーい、それに同伴と思われちゃいますからねー!」と言うので、「よくわかってるじゃん!」と返すと「フフッ」と笑った。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ

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