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124章:当日
会社でチケットを渡されて、仕事終えてから羽田に向かった。
空港にいつものように少し早めに着くともうサトちゃんは来ていた。「よっちゃん早いから早めに来ときましたー!」と言うので、「キリッとね!」とからかった。手荷物検査を抜けると少し早かったので、「遅くなっちゃうけど、食事は向こうでしない?」と聞くと「そうですね、その方が向こうの料理、一食多く食べられますもんね!」と笑顔のまま答えてくれた。そうは言っても夕飯には遅い時間になるので、コーヒーショップに腰掛けサンドイッチと飲み物を取った。
チケットを見せるとサトちゃんが「うわー、これビジネスですよ!」と言ったので、
「会社の用意してくれたのだから!」と言うと「さすが大企業!」と返してきたので、「自分でだったらエコノミーだけどね!」と笑って言った。
福岡に着くとタクシー乗り場に向かった。「福岡って、地下鉄のが安くて、早いって本に書いてありましたよー!」と言うので、「サトちゃんいるから、チケットくれたよ!」と、サトちゃんを笑わせた。
ホテルに着くと「うはーっ、オオクラだ!」と言うので「専務の常宿なんだってと教えてあげた。チェックインを済ませて部屋に案内されると、なんとスイートルームで二人で目を白黒させた!
部屋に入ってボーイが出て行くとサトちゃんはベッドへ飛び込んだ。
「わーい、フカフカですよ!」とはしゃいでいたので、「遅いから用意して食事に行こう!」と言った。
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