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119章:翌日の夕方
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119章:翌日の夕方
専務はゴルフの後に会社に一旦戻るからラフな服で来ていいぞという事だったので、夕方にネクタイはせずに専務の部屋を訪ねた。
専務は「どうだ、心は決まったか?」と聞いてきたので、「いや、まだ考えています。」と答えると、「急だからなぁ、しょうがないか!」と言ってくれ、ホッとすると続けて、「どうだ、金曜の夜から視察がてら福岡行って来い!」と言われ、「それは命令ですか?」と聞くと「そうだ!」と言って、続けて「出張扱いにするから、彼女でも連れて観光しながら新婚宅になるかもしれないところ見て来い!」と言った。そして「2,3年でポスト用意して戻してやるから!」「福岡はいいぞー、酒も女も、行ったことあるか?」と聞いてきたので「はい」と答えると「そうか、亡くなった親父さん福岡出身だったもんなぁ」と言われたので、「小学校まで満州だったので、自分は満州出身だ!って言ってましたけど…」と言うと笑ってくれ「何なら、彼女連れて親父さんの実家行ってくればいい!」なんて言ってきたので、「そんな挨拶みたいなこと彼女に勘違いされます!、それに元地主の家なんで長男の息子が行ったら色々大変なんです。」と答えると「そうか、そうか、まっ彼女分も会社待ちでいいから骨休めして来い!」と言われ、「これからコンペの後のパーティーだが一緒に来るか?」と聞かれ、さすがにそれは断った。
また気分が落ち込みながら家路に着いた。
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