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115章:次の日、会社で
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115章:次の日、会社で
今朝は夕方から出張の為、荷物を準備してから出社した。出社すると受付の人に呼び止められ、「10時に専務の部屋に行くように言われた。出張の事での何か指示でもあるのかなぁ?と思いつつ10時に専務のいる役員室に行くと、福岡支社への転勤の打診だった。「どうかな?」と聞かれたので、「少し考えさせてください。」と言うと、4月にと言う事なのでなるべく早く返事がいる、と言う事で「まぁ今回の出張中にでもゆっくり考えてくれ、何なら2,3日向こうのリゾートで羽を伸ばして来てもいいぞ!」と言われ、役員室をあとにした。
デスクに戻ると今度は部長に呼ばれ「福岡支社では課長が急遽辞める事になったからその後釜で」と言う事だった。
重い気分でまたデスクに戻ると、周りに出張の事か聞かれたが違うと言ってパソコンに向かった。
夕方に荷物を取って羽田に向かうと同僚が先に待っていた。サトちゃんに話してなかったので、飛行機に乗る前にメールで出張の事を連絡しておいた。
飛行機に乗って同僚と話していると、もう福岡の打診の事を知っていて、部長にプッシュしてこいと言われたようだった。自分が悩みこんだ顔をしていると、「支社とは言え課長なんだから二階級特進じゃん!」と言われ、「嫌なら断れば!」とも言い、「お前が断れば俺にその話し回ってくるかも知れないから」と「それとも彼女の事か?」と聞いてきたので、「それは関係ないけど!」と答えた。機内食を食べ疲れたので少し寝た。
シンガポールに着くと現地の社員が待っていて、ホテルに案内された。翌日は朝から忙しそうなので、シャワーを浴びてまた寝た。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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