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114章:つづき
途中コンビニで缶コーヒーを買い、2時間弱くらいで家に着き、サトちゃんに電話すると「とばしましたー?、早くないですかー?」と言うので、「いや、ゆっくり走ったからそんなに早くないでしょ!」と答えた。「家の人大丈夫だった?」と聞くと「大丈夫でしたよ!、今日はありがとうございました。」とサトちゃんが言い、「今日のサトちゃんの乱れ方、セクシーだったからこっちもそれ見てすごく感じちゃったよ!」と言うと「恥ずかしい!」と言ったあと、「いつもはあんなになりませんよー」と言ったので、舌出してる顔が浮かんで、笑いながら「わかつてるよ!」と答え「じゃあ、今日は遅いからこのぐらいで!」と言い「ゆっくり休んでね!」と言うと「よっちゃんもね!」と返してきたので、お互いにおやすみと言って電話を切った。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ
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