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113章:家の前 (1/1)

113章:家の前

 家の前に着くと「今日はいつもに増して楽しかった!」と言ってくれたので「じゃあ、良かった!」と返すと「遠いので心配だから家に着いたら電話ください」と言うので「わかった!」と答えた。「それじゃ!」と私が言うとサトちゃんが「キスして!」と言うのでキスをするとサトちゃんは激しく舌を入れてきて後ろに手を回し、なかなか離そうとしなかった。それで私の方から口を少し離して、「家の前で誰か来ちゃうよ!」と言うと名残惜しそうに唇を離し、優しい声で「気をつけてね!」と言って車を降りた。
 車を動かすと見えなくなるまで手を振っていた。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ

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