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112章:帰りの車の中で
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112章:帰りの車の中で
「あのさー、そろそろ○○さんて他人行儀なのやめない?」と私が言うと、「じゃあなんて呼べばいいですか?」とサトちゃん、「名前呼び捨てでもいいし、その敬語風ももっと砕けて!」と言うと「呼び捨ては無理かな?」と言うので「じゃあ、よっちゃんでもいいよ!」と言うと、「じゃあ、よっちゃん…」と小さい声でサトちゃんが言った。
「お腹は痛くなってなーい?」と聞くと「痛くないです、かえって楽になった感じです!」「ほらっ、また敬語っぽい!」と言うと「しょうがないので、徐々に直していきます!」と言って笑っていた。「前に生理キツいって言ってた娘が生理中にHすると楽になるって言ってたよ!」と言うと、「元カノでしょうー?」と言うので、仕方なく頷いた。黙っていると「でもその彼女もよっちゃんといたから楽しかったでしょ?」と言うので、「そうかなぁ?」と答えると「私はよっちゃんといると面白いし、ずーっと一緒にいたら楽しいだろうなぁって思いますもん!」と言うので「ありがとう!」と言うと「私の方こそ選んでくれてありがとうって思ってますよ!」と言うので、苦笑いで返した。
アクアラインを通って行くと、「遠回りじゃありません?」と聞いてきたので「今日は家の近くまで送って行くよ!」と言うと、「いいですよー、遠くなっちゃうから!」と言うので、「今日は体の調子万全じゃないのにわざわざ出てきてくれたから送らせて!」って言う「ありがとうございます!」と言うので「ほらっまた敬語っぽい!」って言うと「徐々にですー!」と可愛く言った。
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