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105章:次の日会社で
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105章:次の日会社で
前の日会ったのは先輩と言うか、二十歳以上年上の部長で、朝デスクに座ると早速声がかかった。
部長のデスクへ向かうとニヤニヤしながら話したそうだったので、「おはようございます!」と挨拶をすると「あー、おはよう。昨日一緒だった美女は彼女さんか?」と聞かれたので「はい」と答えると「付き合って長いのか?」と聞かれたので突っ込まれるのを避けようと、「まだ知り合ったばかりです!」と言った。「あんな美人じゃ他がほっとかないから、早く結婚しちゃあ!」「お前も年貢の納め時だよ!」と想像していた通りのことを言ってきたので「ハァー」と困ったように返事をすると、近くの女性社員が「部長、業務に関係ないですよ!」と助け船を出してくれたので、そこで話しは終わりデスクに戻った。デスクに戻ると周り社員が「あんなニヤニヤされて、なんかあったの?」と興味シンシンで聞かれたが「まぁね」としか答えなかった。
午後になって外回りから帰社すると、どこから聞いたこか噂好きの女性社員が「○○くん、結婚するんだって?」と下衆な笑いを浮かべて言ってきたので、「どこで聞いたのか知りませんが、違います!」と答えたが、あの人に言われるって事は全員に伝わっているなと思い、デスクに戻ってため息をついた。すると隣の奴が「結婚するのにため息か?」と言ってきたが説明するのも面倒と思い黙っていた。
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