夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
104章:レストランで
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
104章:レストランで
いつものようにラブホに行った後お腹が空いたので、サトちゃんに「お腹空かない?近くによく行くレストランあるんだけど?」と言うと「お腹空きました、そこ連れて行ってください」と言ってくれたので、そのレストランに向かった。「そこはハンバーグがオススメかな?」って言うと「じゃあ、ハンバーグ好きなのでハンバーグにします!」って答えてくれたので、「まぁ着いたらメニュー見て決めて!」って言いながらレストランに着いた。
レストランに入るとテーブル席が一杯だったので、「カウンターでもいい?」と聞くと「いいですよ!」と答えてくれたのでカウンターに座った。
メニューを見てもサトちゃんは「ハンバーグで!」と言ったので、ハンバーグを二つ注文した。
待ってる間相変わらずサトちゃんは手を見てたので、「気にいってくれた?」と聞くと「はいッ!」と笑顔で答えてくれた。
そんなこんなでハンバーグが届いたので食べだすと、サトちゃんが「美味しい!」と言ったのでカウンターの中のマスターが「ありがとうございます!」と笑顔で頭を下げてくれた。
しばらく会話をしながら食べ進めているとサトちゃんが指をツンツンしてきて、隣を指差したので横を向くと、会社の先輩がニヤニヤと横に座っていた。挨拶をすると、「気にしないで」と言ってくれたが、私は気になって食事の味もしなくなった。
そこから会話が少なくなり、食事を終えると先輩に挨拶して、いそいそと店を出た。
車に戻ると「わーっ、びっくりしたー!」と私が言うと、「先輩ニヤニヤしてたけど、よく合うの?」とサトちゃんが聞いてきたので、「あの店、社員御用達みたいなもんだから!」と答えたので、「地元だから見られちゃうねー!」とサトちゃんは笑っていた。そしてサトちゃんを送って行った。
<前へ
104 /706
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
まるでダメ男 ©著者:よしひろ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.