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102章:指輪 (1/1)

102章:指輪

 デパートを一回りしながら話してるとサトちゃんが、普段展示されているのはサイズが大きいのでサイズ直ししないとブカブカな事を教えてくれたので、「サトちゃんに買ってもらえるためにあったんだよ!」と言うと、サトちゃんは「店員の策略だったのかも」と笑顔になって答えてくれた。
 車に戻ると「これしてみていいですか?」とサトちゃんが言うので「どうぞ、どうぞ」と答えた。
 サトちゃんが指に着けると「やっぱり綺麗な人には綺麗なのだね!」と私が言うと、サトちゃんは「大事にしますね!」と答えてくれて、笑顔になりながら指輪を着けた手を見ていた。しかし、よく見ると左手の薬指にしていたので、「そこにしてると男の人が寄ってこなくなっちゃうぞ!」とからかうと、「いいんですー!」とニヤついて答えた。
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まるでダメ男 ©著者:よしひろ

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