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100章:何回か
帰ってから連絡をとってサトちゃんが無事帰った事を確認してその日は寝た。
翌る日電話するとサトちゃんが一人暮らしをしたいんだって相談してきた。
「急に?」と聞くと前から考えていたのだが交際が始まって、お互いの距離が遠いのと職場への移動を考えて引っ越したいようだった。
具体的にどこっていうのはまだ考えていないようだったが、こっちの近い方が職場にも早く行けるので、その相談もしたいと言ってきた。
会って話す方が色々分かり易そうと言うから次の休みに会う約束をした。
サトちゃんの働いているとこは、私が通っていた高校に近い場所で、サトちゃんと話すと今通勤している路線は分かるが、それ以外は私の方が交通事情が詳しいみたいなので会った時に色々二人で考えた。
会うたびに候補地の不動産屋なども回ってみてみたが、サトちゃんがピンとくる場所はなかなか見つからなかった。
私は買い物するのでも結構即決派なので、女性はこんなものかと付き合った。
そうして決まらない時にサトちゃんに「どこが一番気になった?」と聞くと「うーん、どこもピンと来ないんだよねー!」と言うから、いつもになってしまってきたが、ラブホへ向かった。
事が済むとサトちゃんが「もっと○○さんに近いところがいい!」と言ってくれたので、その次からは自分のテリトリーの不動産屋を回る事にして、「そんな事したら、入り浸っちゃうぞー!」とからかうように言うと「そうして欲しいもん!」とまた可愛く言った。
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