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34章:るみちゃんとかよちゃん (1/1)

34章:るみちゃんとかよちゃん

 次の日、かよちゃんを近くの駅まで送り、仕事へと向かいました。
 夜、家に帰るとるみちゃんに電話して「別れよう」と話すと、突然の事に絶句してしまったのでそのまま電話を切った。しかし切った後少し考えると、いかんいかんるみちゃんは何も悪くない上にわざわざ近いところに就職&一人暮らししてくれた。それを考えたらかよちゃんの方に行く訳にはいかないと考え直し、電話を掛け直して、さも冗談だったように「嘘だよーん」と陽気な声で話した。
 かよちゃんは状態が落ち着いて前向きになれるまで彼氏のふりをしようと図々しく考えた。
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体験を日記に ©著者:よしひろ

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