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2章:えっ (1/1)

2章:えっ

 電車の中では漫画雑誌を読んでいる事が多かった二ヶ月くらい過ぎたある日、いつものように漫画を読んで特にその時は一人で吹き出したりして怪しい感じになっていたところへ、「すいません」という声が…
 知り合いがいる時間でもないので漫画読んで吹き出したりしても平気だったところに自分に声かけられるとは思わずいると、また「すいません」とさっきより少し大きな声で「これ読んでください」と手紙を渡された😅
 満員電車ではなかったがそれなりに人がいる上、漫画読みながら吹き出しているというただでさえ少し恥ずかしい状態だったので、もらった手紙は慌てて雑誌に挟んで隠しました。

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体験を日記に ©著者:よしひろ

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